2011年1月6日木曜日

束の間のクリスマス写真



ちょっと遅くなったけど年末にやったクリスマスパーティーの写真
があがりました。プレゼント交換でリュウのAutoboyをゲット。
の場でフィルムを入れてパシャっと!ISO100でホントに撮れるの
若干不安だったけど、問題なし。いやぁしかし楽しかったねぇ。

一方はサエコが目をつぶってて、もう一方は俺の指がフラッシュに
かかってる&あみのナゾ顔で笑
どっちを載せるか迷ったけど、どっちも載せちゃいます。

Autoboyは意外と調子がいい。ありがとねリュウ。
なんか地味だけど横っちょにリモコンがついてて、遠隔シャッター
ができちゃう優れもの。もらったその場で気づいていたら俺も集合
写真に入れたのにな。 日付も設定してないからメチャクチャ。
1989年1月とか俺まだ生後3ヶ月。



おまけに昨日の夜は「Annie Leibovitz」観ててなんだか幸せな気
分になっちまったし。












あらゆる人々にカメラを向けたAnnie。

雑誌の表紙や広告写真として、いわば商業写真の最前線を走り続け
ながらも、ミュージシャン達にも写真を撮られるなら彼女がいいと
言わしめた。商業的か否か。アートかどうか。その安易に引かれや
すい一線をもろともせず、両者を超えた純粋な「作品」。

こういうと語弊があるかもしれないけど、撮った写真がどう使われ
ようか、いくらになろうかなんて気にしていないのかもしれない。
あるのはただファインダーを覗き、被写体の中に入り込んでいくそ
のハイな瞬間を依存するかのように楽しんでいるのではないか。



まぁ実際の俺はこんなに落ち着いた雰囲気の生活を送ってるわけで
もなく、ほとんど人に会わないで部屋におります。嫌いな野菜を口
に押し込まれた子供のように、鼻をつまんで卒論をゴリゴリと強行
してます。
でも横にカメラがあるだけで少し落ち着く。ちょっとの隙間に映画
を観るだけでテンションがあがる。部屋にお香を焚くだけでぐっと
安定する。なんて単純。



ではでは、空見上げりゃキレイな星ですよ。

2 件のコメント:

  1. めちゃめちゃ良い写真じゃん。
    なんかこんなん見てたらホームシックになってしまうよw

    俺は今日も図書館にこもってかりかり読み読みしています。
    源太が2月にイギリスにくるのを待ちながら…

    というプレッシャーをかけといて今日はこの辺で失礼します。

    またねん

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  2. うーす、久しぶり。

    学校の課題が大変みたいだね。
    もう行って4ヶ月くらい経つ?
    なんか色々発見はあった?

    話聞きたいがためにも、イギリス行けるように、いぇい。

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