そのあとに俺が読んだ本はといえば、
村上春樹『アフターダーク』
岡崎京子『Pink』
新渡戸稲造『武士道』
なんなんだ、この共通性のなさは‥‥。
女子大生とOLと武士が、共存している。
「愛」や「セックス」や「資本主義」や「義」や「勇」や「礼」が隣同士にいる。
それが読書なんだよなー。
面白いよね。
現在の僕は乱読派です。
あっちいったりこっちいったり。
ビジネスやマナーとしてはどうかと思いますが、
幸いなことに読書の世界ではそれを嫌がる人はいないからね。
最近思うことは、
いつかブックショップをやりたいなってこと!
もちろん海の近くで、
朝は海に入りながら、
古今東西あらゆる本を店内に巡らせて、
CDも映画もTシャツも並べて、
変なセカイをつくりたいんだよなー。
俺がそれをできるのが30歳のときとして、
その頃にはほとんどの本が電子化しているかも。
本棚なんてものがマイナーになっているかも。
混合型の本屋なんてありきたりなのかも(今ですらビレバンだのABCだのあるし)。
そもそも店舗なんてものが古いのかも。
先を予想すればいくらでも問題があふれてきそうだけど、
やりたいんだよねー。
自分の夢を、
世界中の人が観れる形で発信しちゃうぞ。
日記帳に書くだけじゃないぞ。
けどけどこれは、
まだまだ想像。
どんどん創造につなげていきたい。
Shunnybobが言ってましたよ。
「すべての創造は想像から始まる」って。
クリエイターなんて言葉は捨てれば言いわけですよ。
デザイナーなんて言葉も捨てれば言いわけですよ。
誰もがそうだもん。
色んな要素は揃っているし、増やせる。
幅允孝さんみたいに自分の職業を自分でつくってしまえるんだよ。
坂井直樹さんみたいに自分で肩書き考えればいいんだよ。
しかも日本人はそれが得意!なはず。
素材を調理するのが上手いんだよ。
イタリアからパスタがやってくれば、それにたらこ加えて箸で食べちゃうような人間だもん。
ハンバーガーがくれば、照り焼きはさんじゃうわけ。
もはや今では外国に行けばメニューにTeriyakiだぜ?
コードを外国から取り入れて、モードを日本なりに変換していく。
そのためにイメージをマネージする。
この先に興味がある人は、
松岡正剛『17歳のための世界と日本の見方』オススメしまっす。
人生はたらこスパゲッティである。
人生は照り焼きバーガーである。
そんなこんなでこの日記で俺が言いたいのは、
Twitter始めたってコト。
ようやくですが、
フォローしあいましょい。
しゃしんイイネ!
返信削除るい
るい
返信削除盗撮っぽいけどね!
くろしゅんのトコから覗きに来たけど、いい文章だ!!
返信削除たまに遊びにきますw
By ちゃーりーの臨時ベーシスト。