2010年3月17日水曜日

Life is Teriyaki Burger



前回、ホイットマンを読んでからというものの、
そのあとに俺が読んだ本はといえば、

村上春樹『アフターダーク』
岡崎京子『Pink』
新渡戸稲造『武士道』


なんなんだ、この共通性のなさは‥‥。
女子大生とOLと武士が、共存している。
「愛」や「セックス」や「資本主義」や「義」や「勇」や「礼」が隣同士にいる。

それが読書なんだよなー。
面白いよね。
現在の僕は乱読派です。
あっちいったりこっちいったり。
ビジネスやマナーとしてはどうかと思いますが、
幸いなことに読書の世界ではそれを嫌がる人はいないからね。




最近思うことは、
いつかブックショップをやりたいなってこと!
もちろん海の近くで、
朝は海に入りながら、
古今東西あらゆる本を店内に巡らせて、
CDも映画もTシャツも並べて、
変なセカイをつくりたいんだよなー。

俺がそれをできるのが30歳のときとして、
その頃にはほとんどの本が電子化しているかも。
本棚なんてものがマイナーになっているかも。
混合型の本屋なんてありきたりなのかも(今ですらビレバンだのABCだのあるし)。
そもそも店舗なんてものが古いのかも。
先を予想すればいくらでも問題があふれてきそうだけど、

やりたいんだよねー。
自分の夢を、
世界中の人が観れる形で発信しちゃうぞ。
日記帳に書くだけじゃないぞ。

けどけどこれは、
まだまだ想像。
どんどん創造につなげていきたい。



Shunnybobが言ってましたよ。
「すべての創造は想像から始まる」って。

クリエイターなんて言葉は捨てれば言いわけですよ。
デザイナーなんて言葉も捨てれば言いわけですよ。
誰もがそうだもん。


色んな要素は揃っているし、増やせる。
幅允孝さんみたいに自分の職業を自分でつくってしまえるんだよ。
坂井直樹さんみたいに自分で肩書き考えればいいんだよ。
しかも日本人はそれが得意!なはず。
素材を調理するのが上手いんだよ。

イタリアからパスタがやってくれば、それにたらこ加えて箸で食べちゃうような人間だもん。
ハンバーガーがくれば、照り焼きはさんじゃうわけ。
もはや今では外国に行けばメニューにTeriyakiだぜ?
コードを外国から取り入れて、モードを日本なりに変換していく。
そのためにイメージをマネージする。
この先に興味がある人は、
松岡正剛『17歳のための世界と日本の見方』オススメしまっす。



人生はたらこスパゲッティである。
人生は照り焼きバーガーである。





そんなこんなでこの日記で俺が言いたいのは、

Twitter始めたってコト。
ようやくですが、
フォローしあいましょい。

3 件のコメント:

  1. しゃしんイイネ!
    るい

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  2. るい
    盗撮っぽいけどね!

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  3. くろしゅんのトコから覗きに来たけど、いい文章だ!!

    たまに遊びにきますw

    By ちゃーりーの臨時ベーシスト。

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